研究内容

計量経済学を学ぶゼミです。

構成

4年生15人(男11女4)、3年生15人(男8女6)。

輪読

論文を書けるようになるために、経済学や統計学の知識を輪読によって深めていきます。基本的に輪読は毎週行っています。

三田論

3年生は輪読で深めた知識を使い11月三田祭の論文作成をします。3〜4人のグループで一つの論文を完成させます。

卒業論文

4年生は卒業論文を1年間かけて作成します。三田論では3~4人で行っていた論文作成を一人で行います。

ゼミ活動

水曜日の4.5限に本ゼミがあります。サブゼミはありません。

ゼミ必修

ゼミ生は春学期火曜3.4限のstata演習、春学期水曜3限の産業経済論は必ず履修します。stata演習という授業はstataという統計ソフトの習得を目指す授業です。産業経済論は中嶋教授が担当している授業です。